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国内〜世界各地におけるメディアアート(時々現代美術)のアレコレを、待望の第一子「坊や」の成長と共に追いかけます!
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SZの次回展覧会の情報が解禁になりました。




→http://www.keihanna-park.jp/



会場であるけいはんな記念公園「ギャラリー月の庭」さんのページです。

公式フライヤーはSZ側から先日もらいました。
今回もかっこえぇっす。シンプル。
じきにちゃんとスキャンして画像を上げますので、しばらくお待ち下さい。




二連からなる「virtual/actual」のひとつである[hydrosphere]は、
京都芸術センターでの展覧会のために2008年に制作され、当時、京近美の館長であった岩城氏の目に留まって、中国・深圳の芸術祭へと持ち込まれた作品です。
投影内容をやや変えつつ進化を続けています、今回の「月の庭」のためにどう変わるかはまだ未定だそうですが。

SZには珍しく、インタラクションはありません。(追記;“あり”になりました。)

いろいろわかりしだい順次アップします。

 ・・・SZ公式HP (http://sz-art.net/)



この展覧会の大元は『NAP(奈良アートプロム)』という作家多数参加の大掛かりなアートイベントです。
事務局のトップである野村さんのギャラリー『Out of place』の東京画廊で「pneuma」を展示したのが縁でキュレーションして頂きました。
展示作家紹介に「SZ(特別参加)」とあるのは恐らくそのためです。

『NAP』の公式HPは、広報のポジションが弱いのか情報の流し方がややごっちゃりしています。

→http://www.nara-art-prom.com/index.htm

フォントとかサイズとかすごく気になる、、、非常にお手伝いしたい。。。





おぉ。
『NAP』のキャッチフレーズすごいですね。



『ザ・great 盆地フロンティア』







実にかっこよろしい。

奈良の大地を思い浮かべながら呟くとなぜかしっくりきて自分でもびっくりしました。




そしていま気付いたんですが、SZの展示期間、一週間ぐらいしかないんですね笑
やばい、急ぎ宣伝をば。


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F/T、あいちトリエンナーレ、京都国際舞台芸術祭と、
パフォーミングアーツが大豊作な今年の秋は素晴らしすね。

パフォーミングアーツが必ず寄りつく地、びわ湖ホールでは、高谷史郎「明るい部屋」上演。







http://www.biwako-hall.or.jp/event/detail.php?c=9758





数年前の坂本龍一とのICC展示の延長のようにも見える。
スマートでオッサレーな高谷さんのテイストが見たい人にはうってつけですな。
YCAMで行われていた中谷×高谷とは別ものなのでせうか。

そして京都〜ではジゼルヴィエンヌが満を持して日本で初上演となりますが、
こちらは中谷・高谷との協力による公演だという。
おぉぉぉ楽しみすぎて燃えるす。




ジゼル×中谷×高谷「こうしてお前は消える」 @京都
 →http://kyoto-ex.jp/program/program-official/150/

メディアアートらしいメディアアートではないですが、
SZのアシスト繋がりでお友達になった須藤絢乃さんが、
環状線沿いのバブリーなギャラリー・アートコートにて個展中です。

アートコートの公募展送った!って聞いてから、
インターンの子に「須藤さんなんて名前あったかな、、、」と言われ、
そうなのかーと思ってたら、何やー通過してるじゃないですか。おめでとうと言いたい。





作品上で顔を作り替える、モリムラ、サワダ、あるいは、その間かも。

未だにどうやって作り替えてるか知らないんです、デジタルか仮装か、キャンバス直塗り?

京芸の選抜生が日本庭園にて展示したとき、彼女のお馬の立体が庭園という場所に
マッチングしてて度肝ぬかれました。
過去に市長賞をもらった作品の2010年度版というのはもしかしてそれのことかな?

そのとき見た山下耕平のクライマーの立体作品も未だに好きです。
後日東京で山下さんの作品追いかけた時に見つけた、同じく京芸の宮永亮の映像作品も良かった、、、京芸本当にアートの宝庫、、、


HPの名前は『少女時代、お砂糖人形』ですかしら。
ドイツ語見るとそれだけで嬉しくなる、A-oneのパンの袋とか毎回ニタニタしてまう。



◎Bグループ(立体、映像、写真、インスタレーション、工芸 他)
会  期: 2010年9月2日[木]~9月11日[土] *月休
公開ディスカッション: 9月 4日 [土] 14:00~16:00

会  場:アートコートギャラリー
開館時間:11:00 ~ 19:00 (土・日曜日は ~17:00)
ジェームズ・タレルの「ガスワークス」です。




ジェームズ・タレル 《ガスワークス》 1993年 金沢21世紀美術館蔵 © James TURRELL 撮影:木奥惠三



光体験と“ガス”というタイトルがちょっとイメージ的に結びつかないのか、「タイトル何だっけ、、、」と浮かばない方が多くて、私自身、いま別の探し物をしていてたまたま写真を見つけました。

なるほどこれが、、、という心持ちです。


私が会場に居なかった時ですが、同期のスタッフから聞くとことろによると、『「光・音・脳」の体験はタレルとどう違うのですか?』という問いもしばしばかけられたようです。

あくまでもわたし、いちスタッフとしての考えですが、体験そのものがインタラクティブであり、与えられる要素が自分自身の生体反応とリンクしていること、何よりそれがリアルタイムに表れていることが明確な違いだと思います。

また、日経の記事で池上さまが書いて下さったように、そういった体験者の生体反応が、ふらっと訪れた他の観客の鑑賞対象となっていること、じっと見ていると追体験に近い感覚も得られること、も違いとして挙げられるかと思います。

他者や友人と自身の反応を比べたり、光・音の思いがけない反応によって、自分を一時だけ他者のように感じたり、自分対機械という閉じられた空間で起こるスペクタクルに興奮したり、、、
体験された方々と話していて、様々な体験を発露する作品だということにスタッフ側が気付かされました。



現代芸術に関わる多くの方々がそうであるように、50代となる森先生もタレルの影響を受けておられます。
「ガスワークス」のことも勿論ご存知で、むしろそのコンセプトが「光・音・脳」のコンセプト構想にも取り入れられたのではという気配はあります。
光を単なる素材としてではなく、研究・考察・哲学の対象としてじっくりと向き合っているタレルのコンセプトは、言うまでもなく他の制作者の構想に絡み、発想に寄与していくことは大いにあり得ます。

二つの作品の何が違うか、だからどうなんだ、ということは、ある意味では作品の似ている・いないに関わらず全ての作品同士の関係において議論できることだと思います。



ちなみに画像は21世紀美術館のHPから拝借しました。素晴らしく意図的な写真。

→http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=43&d=40

しかも何と、このページにあるように、9月11日~ 2011年4月10日まで「ガスワークス」が21世紀美で体験可能となるようで!

うひょー。

募集人数20人程度で、運営スタッフを募るようですよ。
金沢に居たらわたし確実にそわそわしたと思いますが、論文を書かなければいけないので体験者になることでとどめておきます。
連続してダムタイプ関連のイベントを続けて来た京都の精華大学が、9月から結構な規模のプロジェクトを展開します。

『LIFE WITH ART ー受け止め、そして、渡す人ー』

キングストン大学との共同研究プロジェクトで、2008年から色々動いておられたようです。
今回は約一ヶ月間、展示、イベント、パフォーマンス、アーカイブ公開を多々催しながら、ダムタイプという共通した記憶を持つアーティスト達が何らかの交差と発信をする機会かと。

私も、アーティストではないのですが、同志社女子大学時代にダムタイプのアーカイブ展をしたことから資料展示の面でお声をかけて頂きました、今日はちょっと打ち合わせをしてきました。

アーカイブというのは閲覧に時間がかかるものですが、前回は同志社女子で、今度は精華、なぜ辺境の地ばかりなのか笑


フライヤーもいただきました、めっさカッコえぇぇぇええ。





http://johokan.kyoto-seika.ac.jp/modules/contents/index.php?content_id=386


古橋さんのどや顔と、高嶺さんの別人具合と、ブブさん山田さんのアンニュイさがすごいですね、ビスコンティの「白夜」を思い出しますね。



山田さんが前のプロジェクトでも書かれていたように、ダムタイプが、S/Nが、古橋さんが高尚な対象として神格化されるようでは元々の作品の意図を全くはき違えることになるし、我々は過去に表されたことごとがいつでも見られるように、語れるように繋ぐ人であって、超える超えないに拘るべきでない。
ダムと同時代を生きた人たちに敬意を払いつつも、自分たちでも能動的に分析し、思考することを始めても、もう何も”悪い“ことはないんじゃないかと、そういう思いからつけられたタイトルなのかな?と感じました。

それから、ダム展を主導してくれていた当時の同期とも今日久々に話していて、“色んな人が居る“ことをもう自然に受け止めきってる世代というものを感じました。
『生存のエシックス』も、京大人間健康科学科も、現存している“全ての人”でちゃんと社会を構成しようとしている感じがあります。

うー。
とにかく、楽しみなのです。
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プロフィール
HN:
M.Mayuko
性別:
女性
趣味:
撮影、聴講、展覧会ぶらぶら
自己紹介:
同志社女子大学/情報メディア学科にてメディアアートに出会い、
大阪大学/文学研究科文化動態論専攻アート・メディア論コース修了

メディアアートの鑑賞環境における誘導スタッフの重要性を唱え、
日本国内、ヨーロッパ、アジア等を視野に入れて調査をしてきました。
実践として、メディアアートの作品解説&体験誘導のスタッフ育成・監督を
下記のような展覧会で担当しています。

「生存のエシックス」@京都国立近代美術館
「ナレッジトライアル2011/アルスエレクトロニカブース」@堂島リバーフォーラム
「アルスエレクトロニカ大阪展/Poetry of Motion」@ブリーゼブリーゼ

また、メディアアートユニット「sz」の活動においても同様の仕事をしています。

2011年〜大阪大学CSCDの特任研究員を経て、
現在、2012年夏に生まれた第一子のお世話を始めたところです。

“メディアアート”という語の危うさ、移ろいやすさを念頭に置きながら、
相変わらず各国のメディアアート事情を追いかけながら、
子供の成長に目を見張りながら、
お風呂で毎日ドイツ語を頑張っています。
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