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国内〜世界各地におけるメディアアート(時々現代美術)のアレコレを、待望の第一子「坊や」の成長と共に追いかけます!
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先日の文化庁メディア芸術祭関連イベントは、
スタッフ業務と言いながら、ほとんどカウンターに座ってメモ取りしながら聞かせて頂きました。
私にとってはとても大事な話が聞けた気がします。

特にイベント後、立ち話ながらメディア芸術祭側の方とお話しする機会があって、
今こそ、と思って論文に書きかけてたことを色々尋ねてみた。


結果得られたのは、ひどい混乱と確かな光明でした。


翌日早速、エシックスの作家さんとお昼を食べながらそれを伝えて、現行の日本美術界を自分から出来るだけ引き離して引き離して見てみようとしました。

作家と話すと、すごい、と思うと同時に、アヴァンギャルドもコンテンポラリーもこんなにも保守的なのかと感じるばかりです。

あの人とあの人は仲が悪い、あの人はあの制度を嫌う、そしてあの芸術祭は作家から嫌われている。

そういう事どもを知っていれば美術通と言えるかも、でも解決する人にならんとどうしようもない気もする。


正直、メディア芸術祭には納得しました。

でも、文化庁前長官に感じた二度の違和感。
「メディア芸術祭」サイドとして公の場で話していた上層部の人たちの意見。
これらには未だに納得出来ません。
展示会場にも。


ZKMチルドレン、アルスチルドレン、というものが居るかはわからないけど、
そっちの技法・セオリーを体に入れている作家さんというのが確かに居て、
そういう人たちは日本で今後どうなっていくのか。

“メディアアート”は早くもブームとして過ぎ去ってしまうのか。

ある作家さんは、生命体を使ったバイオアートはメディアアートではないと言ったけど、
テクノロジーが身体と連関し、人間工学に基づいたものがどんどん出てくる中で、医療がこれだけ進んだ生活のなかで、もう“私の体”はメディアだと思う。
18世紀にはとっくに言われていたことを、いま、目に見える形で「エシックス展」で表している。

脳と私はバラバラで、間に身体がある。身体は変容するメディアで改造する対象。
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プロフィール
HN:
M.Mayuko
性別:
女性
趣味:
撮影、聴講、展覧会ぶらぶら
自己紹介:
同志社女子大学/情報メディア学科にてメディアアートに出会い、
大阪大学/文学研究科文化動態論専攻アート・メディア論コース修了

メディアアートの鑑賞環境における誘導スタッフの重要性を唱え、
日本国内、ヨーロッパ、アジア等を視野に入れて調査をしてきました。
実践として、メディアアートの作品解説&体験誘導のスタッフ育成・監督を
下記のような展覧会で担当しています。

「生存のエシックス」@京都国立近代美術館
「ナレッジトライアル2011/アルスエレクトロニカブース」@堂島リバーフォーラム
「アルスエレクトロニカ大阪展/Poetry of Motion」@ブリーゼブリーゼ

また、メディアアートユニット「sz」の活動においても同様の仕事をしています。

2011年〜大阪大学CSCDの特任研究員を経て、
現在、2012年夏に生まれた第一子のお世話を始めたところです。

“メディアアート”という語の危うさ、移ろいやすさを念頭に置きながら、
相変わらず各国のメディアアート事情を追いかけながら、
子供の成長に目を見張りながら、
お風呂で毎日ドイツ語を頑張っています。
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